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山西省朔州市:1万の市民がハンスト・リレーに参加

 【大紀元日本3月20日】3月16日、中国山西省朔州市の至るところにハンスト・リレーのマーク「ブルーリボン」が飾られ、およそ1万人の市民が、ハンスト・リレー抗議活動に参加した。

 現地の市民の証言によると、山西省朔州市にある大型国有企業のすべては地方政府の官僚たちによって搾取されており、企業は正常な運営ができず、市民の生活は行き詰っている。更に、現地政府は陳情に行った80歳の老人を拘留・労働教養に処すなど、暴力団と結託して一般市民に圧力をかけることも多いという。

 消息筋によると、現地の市民はラジオを通して、ハンスト・リレー抗議活動を知り、互いに情報を伝え、自発的にこの活動に参加した。3月15日と16日、街の至るところにブルーリボンが飾られ、朔州市・師範学校、農業学校、セメント工場、仰ケン炭鉱、物資グループなどの企業からの参加者は数千人に達し、市全域の参加者はおよそ1万人に上るという。

 このニュースを知ったハンスト・リレーの発起人・高智晟弁護士は、「私が文章で述べたように、各地の警察は罪のない民衆に対し、思いのままにマフィアのような野蛮な暴力を振るっており、民衆の忍耐力も限界に達している。また司法による救済の道は徹底的に塞がっているため、21世紀になっても中国人は、最も原始的な方法(ハンスト)で自らの訴えを表すしかないのだ。朔州市の同胞は実際の行動で彼らの勇気を示し、外部の世界や凶悪な勢力・腐敗官僚らに民衆の声と意志を真に見せた」と語った。

 そのほか、3月16日に11の省(北京、上海、天津、山西、重慶、湖北、河南、秦皇島、黒竜江、山東、四川)の人士らがハンスト・リレー抗議に参加した。山東省青島市のハンスト・リレー抗議団体は17日、8回目のハンスト・リレーを開始した。

 海外では米国、イギリス、オーストラリアなど多数の国で発足したハンスト・リレー抗議団体が同時に各国の首都でハンストを行っている。

 
(大紀元記者・高凌)


 (06/03/20 07:50)  





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