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11月6日、イランの革命防衛隊のヤヒヤ・サファビ司令官(右)、イランはミサイルシステムを友好国と共有する用意があると述べる。昨年12月撮影(2006年 ロイター/Raheb Homavandi)

イラン、ミサイルシステムを友好国と共有する用意=革命防衛隊司令官

 イランの革命防衛隊のヤヒヤ・サファビ司令官は、イランが自国のミサイルシステムを友好国や近隣国と共有する用意があると述べた。

 同司令官は5日遅く、イランのアラビア語テレビ、アルアラムで、クラスター弾頭を搭載したものも含むとするミサイルを披露した上で「われわれはミサイルシステムを友好国や近隣国に提供することができる」と述べた。

 また、イランが米国に攻撃される可能性は低いが、もし脅威を受けた場合に備え、革命防衛隊では数千人の兵士が自爆作戦の訓練を受けているとも述べた。

 米国は、イランの核プログラムをめぐる摩擦について、外交的手段を通じた解決を望むと姿勢を示す一方、軍事力の行使も排除していない。

[テヘラン 6日 ロイター] 

 (06/11/07 06:58)  





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