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(PAUL ELLIS/AFP/Getty Images)

今年7月7日、ラッキー777で結婚式ラッシュ=欧米各地

 【大紀元日本6月27日】米国では、例年7月の土曜日に平均約1万2千組が結婚式を挙げるが、今年2007年7月7日の土曜日に結婚式を挙げる人は約3万8千組で通常の3倍以上になるという。

 英紙「ザ・デイリー・テレグラフ(The Daily Telegraph)」によると、ラッキー「7」がいっぱいで、百年に一回しかない07年7月7日に結婚すれば、幸運をもたらされると信じる人が多いため、英国のブライダル関連業界も今年7月7日は忙しい1日になりそうだ。

 米国結婚サービスサイト「ザ・ノット(絆の意味)」(The Knot/www.theknot.com)によると、7月7日は「結婚式を挙げる絶好の日だ。この日は、ラッキーナンバーがあるほかに、禁忌もなく、多くの文化において重要性が示されており、結婚の最盛期である」という。同サイトによると、例年7月の各週末には約1万2千人が結婚式を挙げると分析している。しかし、今年07年7月7日に結婚式を挙げる人は3万8千組であると通常の3倍以上であるという。この日を選んだ人々は、タレント、有名人、歌手、スポーツ選手なども含まれているという。

 報道によると、全米各地において、結婚式に関連する教会、広宴会場、お祝いケーキ、撮影、引き出物および新郎新婦乗用リムジンなどの手配は、すでに数ヶ月前に予約済みで、中には数年前に予約したケースもあるほど。また、結婚式計画は、7人の新婦の介添え人、7種類の生花、披露宴は7時にスタートし、7種類の料理および7層のウエディング・ケーキを用意すること、とにかく7と関連付けて、縁起を担いでいるわけだ。

 特に、ラスベガスの伝統的な挙式場所は数ヶ月前から予約済み。例えば、「ザ・チャペル・オブ・ザ・フラワー」は、朝方から夜中まで113組の結婚式を行うという。ここでは、通常の土曜日でも30~50組しか挙式しないという。一方、「ザ・リトル・ホワイト・ウエディング・チャペル」では、すでに400組以上のカップルが挙式する予定であり、通常は100組程度だが、今年は最終的に700組までに増えると予測されている。

 教会の営業販売顧問のロード氏は「これは、ラスベガスで最も忙しい1日になるであろう。皆さんはこの日に結婚式を挙げるのがもっとも縁起がよいと思っている」とコメントした。ロード氏によると、4ヶ月前にすでに予約受付を終了したが、このような事態は初めてであるという。

 「7」は多くの文化や宗教で、「重要」「神聖」または「幸運」を表している。中華文化では「団欒」を意味し、バイブルでも天地万物は7日間で創造された。

 「7」と関連するものは、世界7大絶景、1週間は7日、七色の虹、しいては「ハリー・ポッター」にも「7」がもっとも威力のある数字になっている。

 今年7月7日は、米国建国記念日7月4日の3日後で、1世紀において1日しかないことから、特に米国では盛り上がりを見せているようだ。

 (07/06/27 10:12)  





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