印刷版   


舌から見える心の病

文・華景珍

 【大紀元日本7月25日】舌診は漢方医学診断方法の重要な一部分である。舌からたくさんの診断情報を読み取ることができる。五臓六腑の情報がすべて舌に現れる。
 医学古典の中に、「舌は心の苗である」という言い方がある。つまり、舌の観察を通してその人の心理状態を察知することができる。例えば、舌の上に黒色、或いは褐色の斑点があれば、この人は精神的なストレスによって長期的に憂うつの状態に陥っている可能性がある。このような患者の舌に、もう一種類の現象として、舌の真ん中に深い裂紋が現れる場合もある。このような患者は長期にわたり憂うつに苦しみ、性格も悲観的であり、気持ちがいつも重苦しくて、周りの人にも不快感を与えてしまう。
 このような患者に対して、心が悩んでいるその根本な原因を探り出して、心理指導を通じて解けほぐしてあげる以外に、漢方医学の疏肝理気の薬を飲ませれば、非常に効果的に病状を改善することができる。

(『新紀元周刊』より転載)



(07/07/25 13:57)



■関連文章
  • 漢方相談室:春の養生法(06/04/17)
  • 中国フォーラム特別講演/12月18日(日)---二人の在日中国人博士が語る中国の真実(鳥インフルエンザの内情&中国化学工場爆発事件など)(写真)(05/12/06)