■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/10/html/d69578.html



輸出衣類に汚物=中国福建省

 【大紀元日本10月1日】中国福建省厦門市でこのほど、フィンランドへ輸出する予定の中古衣類の中から糞便などの汚物が発見され、関係部門に押収されて処分した。持ち主は自身も被害者で騙されたと主張し、関与を否定した。

 中国地方紙「東南早報」の報道によると、汚染された衣類計4万件、全部焼却した。今回の衣類は「女子用短パン」「スカート」の品名で税関に申請された。定例検査する際に、中古衣類が紛れていることが気付き、検疫局に回した。調べによると、衣類に糞便を付着しており、一部の衣類に血痕や油汚れも付いて、カビも生えていることがわかった。

 関係部門の話によると、今回の衣類品の中にジーパンなど課税対象となる商品もたくさん入ったが、持ち主は「短パン」「スカート」の品名で税関に申請したことで脱税の疑いも浮上。

 担当者の話によると。今回の衣類品は計4・6万件、フィンランドへ輸出する予定だった。相手の伝票を確認したところ「新品」と書かれていたが、実際には中古衣類だった。持ち主本人も供給商に騙されたと主張した。同省検疫局は送検する方針で、徹底的に調査する姿勢である。

 
(翻訳・侍傑)