【大紀元日本3月4日】中国雲南省蘭坪白族普米族自治県で原因不明の疾病が発生し、2月27日までに発病者が10人、うち1人はすでに死亡したと伝えられている。
雲南日報3月1日の報道によると、2月18日、同県中排郷碧玉河村のある現場で集団性の原因不明の疾病が発生し発病者の数が9人であることが伝えられた。
2月26日午前10時半ごろ、最初に発病した蔡さんという患者が治療の甲斐なく死亡した。
2月27日に雲南省疾病予防センター流行病学専門家グループが碧玉河村に入り、発病した労働者と最近接触のあった人々および生活状況の調査を行ったところ、新たに発病者を1人発見したという。
専門家グループの調査によると、発病者全員が発熱、腹痛、嘔吐、下痢、四肢の筋肉の痛み、下肢の浮腫などが共通した症状として見られ、ある患者はさらに関節の動きが不自由となり、筋肉の麻痺、蟻が這うような感覚があるという。
この病気は「集団性発病」であるが、はっきりと外部に伝える段階ではないという。初期診断の結果、伝染病と判断するには証拠が不足しているらしい。
現在、グループはまだ発病していない人々の追跡調査を行っており、発病者に対する治療を行うため、発病原因の調査結果を待っている状態だという。
(翻訳・坂本)
(09/03/04 04:53)
|