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超大型望遠鏡(ネット写真)

銀河系近くで、最も古い恒星を発見

 【大紀元日本2月25日】ヨーロッパ南天天文台(European Southern Observatory:ESO)の天文学者は2月17日、「チリに設置している超大型望遠鏡で、我々の銀河系の近くで最も古い恒星を発見した」と発表した。ESOは、この発見は宇宙で最も初期の恒星を理解するために重要な発見だとしている。

 この恒星を発見したESOの「超大型望遠鏡」(VeryLarge Telescope:VLT)は直径8・2メートルで、サンティアゴ(Santiago)の北方約1千200キロメートルにあるアタカマ(Atacama)砂漠の中に設置されている。

 これらの恒星は低金属量星(extremely metal-poor stars)と呼ばれ、発見されることは非常に珍しく、今から137億年前ビックバン直後に形成されたと考えられている。

(翻訳編集・盛徳)


 (10/02/25 05:00)  





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