印刷版   

鳥インフルエンザ治療薬「タミフル」(AFP)

インドネシア、12人目の鳥インフルエンザ感染者

 【大紀元日本11月27日】インドネシア政府が26日、12人目となる鳥インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。インドネシアの衛生当局は数ヶ月以内にウィルスの抑制のため、治療薬「タミフル」の製造に取り掛かるという。VOAが伝えた。

 衛生当局が26日確認したところによると、16歳の少年が鳥インフルエンザに罹り、H51N型ウィルスの陽性反応が出たという。インドネシアではこれまで、鳥インフルエンザの感染によって7人の死亡者が出た。5ヶ月以内に「タミフル」の生産を始めるという。

 台湾もまた、スイスの製薬会社ロシェから提供された「タミフル」の備蓄がなくなり次第、製造に取り掛かろうとしており、台湾知的財産権当局によると、近くランセンスを申請するという。ところが、ロシェ側は、同社が提供するより迅速にかつ安価に製造できるかどうか、台湾の地元企業の製造能力に疑問を抱いている。

 (05/11/27 09:03)  





■関連文章
  • 北京市内、鳥の死体が発見、鳥インフルエンザか(05/11/26)
  • 中国、鳥インフルエンザ拡散予防の実態(05/11/26)
  • EU:鳥インフルエンザ対策でロシアの鶏と羽毛の輸入禁止(05/11/25)
  • 中国、3人目の鳥インフルエンザ感染死を確認(05/11/24)
  • 中国、鳥インフルエンザ感染拡大、雲南省と寧夏回族自治区にも(05/11/24)
  • 世界保健機関(WHO):鳥インフルエンザ検体提出を渋る中国に憂慮(05/11/23)
  • 中共当局、「重大な動物伝染病が発生する際の応急条例」公布の内幕(05/11/22)
  • 遼寧省、鳥インフルエンザ感染死亡者77人?死者名簿の一部がネットで公開(05/11/21)
  • 中国:山西省、新疆、湖北省、鳥インフルエンザ新たに発生(05/11/20)
  • 中国、鳥インフルエンザ感染死者数の内部資料、ネットでリーク(05/11/17)
  • WHOが中国湖南省に入り、当局はヒトへの感染を初めて承認(05/11/16)
  • 新疆:鳥インフルエンザ感染の疑いで、家禽20万匹を処分(05/11/15)
  • 遼寧省:偽ワクチン使用80%、鳥インフルエンザ制御不能(05/11/14)
  • 遼寧省に新たな感染、百人余りが隔離、温家宝は情況厳しいとコメント(05/11/13)
  • 中国湖北省等各地、鳥インフルエンザの感染が続出(05/11/12)