韓国の聯合通信が23日、外交筋の話として伝えたところによると、北朝鮮の金桂冠外務次官は3月上旬、同国の核兵器開発の撤廃に向けた協議のため訪米する見通し。ニューヨークで米当局者と核兵器計画を撤廃する見返りについて交渉する可能性があり、見返りの内容としては米国との外交関係構築などが考えられるという。
訪米の具体的な日時は未定。
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は今月、北朝鮮が主要原子炉および兵器に使用できるプルトニウム資源を封印する見返りに、まず5万トンの燃料もしくは同等の支援を提供するという内容の共同文書を採択して終了した。
米首席代表を務めるヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、米朝間の緊張緩和に向けた協議を行うため、金外務次官をニューヨークに招待していた。
[ソウル 23日 ロイター]
(07/02/23 16:41)
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