■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2007/05/html/d80453.html



5月6日、国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ党首の仏大統領当選に反発しパリなどで若者らが警官と衝突。写真は催涙スプレーで応戦する警官隊(2007年 ロイター/Jean-Paul Pelissier)

パリなどで若者らが警官と衝突、サルコジ氏の仏大統領当選に反発

 6日投票のフランス大統領選の決選投票で保守系与党の国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ党首(前内相)が当選したことを受け、これに反発する若者らがパリとリヨンで警官隊と衝突した。パリでは2000人規模の抗議集団に向かって治安部隊が催涙ガスを発射した。

 パリのバスティーユ広場では、覆面をした若者の集団が警官隊に向かってビンや石などを投げつけ、警官隊は催涙ガスや放水で応戦した。

 警察によると、警官4人とその他1人が負傷した。

 抗議活動を行った集団は「どこにでも警官がいる、正義はどこにもない」と大声で繰り返し、スクーターに放火するなどしたという。


 リヨンでは中心部の広場で抗議集団が警官と小競り合いを起こし、警官隊は催涙弾を発射した。

[パリ 6日 ロイター]