■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/10/html/d84579.html



新彊ウイグル自治区でM6.8の地震発生

 【大紀元日本10月6日】中国現地時間10月5日午後11時52分、新彊ウイグル自治区キルジス・キルギス自治州ウルグチャト県(北緯39・5度、東経73・9度)でM6・8の地震が発生した。震源の深さは33km。中国国家地震台ネットが測定した。

 震央はウルグチャト県から約110km、カシュガル市から約180kmの地点で発生。6日午前3時までに、さらにM3・0からM5・7レベルの余震が4度発生している。現在、死傷者の報告はない。

 同自治州地震局責任者によると、地震発生区域は南天山と崑崙山が交差する地質構造帯上で、地震多発地帯に属し、人がほとんどいない土地だという。

 同県吉根郷斯姆哈納村は50戸200人前後が生活しており、村からの移動通信信号は依然として発せられている。村民によると、地震発生時には強烈な揺れを感じ、家屋には亀裂が入り、ガラスが割れたそうだ。しかし村民は全員無事で、一人のけが人も出ていないという。公共照明施設の不足により、正確な家屋の損壊状況はすぐには確認できない状況だったらしい。

 データによると、1889年以来、この地区では100年以上の間にM7.0以上の大地震が7度以上発生している。その間隔は最短で6年、最長で42年だという。

 
(翻訳・坂本)