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母親になるのにベストな国ランキング、158カ国で日本34位

 【大紀元日本5月10日】国際人権NGO「セーブ・ザ・チルドレン(SAVE THE CHILDREN)」は、母の日の直前に「母になるのにベストな国ランキング」を発表した。トップ3はスウェーデン、ノルウェー、豪州で、米国は27位、日本は34位。一方、最も母親にとって環境が厳しい国はニジェールで、158位にランクされた。

 同団体による母親と子どもの調査は今年で10年目となり、妊産婦の死亡率、現代的な避妊使用の有無、訓練を受けた医療従事者による立ち会いのもとでの分娩の有無、女性の平均寿命など「母親指標」といわれる15の調査項目によって158カ国のランク付けを行った。去年からひき続き一位にランクされたのはスウェーデンで、女性が教育を受けた年数、男女間の給与所得の比率、産休・育休制度、5歳未満の子どもの死亡率、女性による国政への参加率などすべての項目でトップとなった。

 日本は2006年の12位から年々下がっており、女性の権利の状況をみる「女性指標」では36位。トップ3カ国の豪州や北欧に比べて、日本は国政への女性参加率や、男女間の賃金格差などでランクを下げる結果となった。

 
(翻訳編集・余靜)


 (09/05/10 06:23)  





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