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ウイグル人亡命組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長

ラビア氏再び訪日 中国当局、「強烈な不満」

 【大紀元日本10月22日】ウイグル人亡命組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が20日、再び日本を訪問した。それに対し、中国外交部は日本政府に「強い不満」を表明した。

 中国外交部の馬朝旭(マー・チャオシュー)報道官は20日朝の定例会見で、「ラビアが日本を訪問して、中国を分裂する活動に従事することに、われわれは日本に(訪問拒否を要請して)交渉したが、日本側は中国の反対を顧みず、訪日を許可した。この点について中国は強烈な不満を持っている」と非難した。

 ラビア氏は10月20日に日本到着。10日間滞在する予定。

 今年7月にも、同氏は日本を訪れた。今回は、鳩山政権発足後初の来日となる。

 2百人あまりが死亡したとされる新疆ウイグル自治区での「7・5大規模抗議事件」について、ラビア氏が裏で扇動・支援したとして、中国当局は非難し続けている。それに対して、ラビア氏は関与を否定している。

 共同通信社は日本政府関係者の発言として、ラビア氏に入国ビザを発給したのは麻生政権の立場を貫いたものとし、日本の法律に基づいて出された決定であり、批判される理由が見当たらないと報じた。

 情報によると、ラビア氏は滞在期間中に、東京、関西、九州など10の大学での懇談、講演会に出席する予定。また、自身に関する書籍の出版記念会にも参加するという。

 チベットと同様に、新疆ウイグル自治区の問題も、中国当局にとっては非常に敏感な政治問題である。当局はこれらの地区で民族の宗教文化を圧制する強硬手段を用い続けている。

(翻訳編集・叶子)


 (09/10/22 07:34)  





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