■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2007/05/html/d21916.html



英国人冒険家、環境問題を訴えるため北極海で水泳へ

 英国人冒険家ルイス・ゴードン・ピュー氏が、7月15日に北極海で水泳を行う計画を立てている。自身が持つ水泳の最低水温記録を更新し、地球温暖化の影響を訴えることが目的だという。

 計画では、マイナス1.8度の水中を1キロ泳ぐ予定。着用するのは水泳帽と水着、ゴーグルのみで、自身ではその格好で21分持ちこたえると予想している。

 同氏によると、わずか10年前には海水が凍っており、こういった挑戦は不可能だったという。

 ピュー氏は「気候変動が現実であることを訴えるのに、完全に凍っているべき場所で泳ぐ以上の方法はないと思う」とコメント。その上で「二酸化炭素排出量の大幅な削減に向け、G8サミットに参加する各国首脳へ圧力をかけられるよう望んでいる」と述べた。

 来月にドイツで開催される主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)では、気候変動など環境問題が重要なテーマになるとみられている。

[ロンドン 28日 ロイター]