(カッコ内は前営業日比、%は利回り)
ドル/円 終値 116.08/10
始値 115.76/78
前営業日終値(1日) 117.09/11
ユーロ/ドル 終値 1.2815/18
始値 1.2815/16
前営業日終値(1日) 1.2837/39
30年債(2130GMT) 93*10.00(‐0*27.50)=4.9328%
前営業日終盤(1日) 94*05.50(+0*02.00)=4.8747%
10年債(2130GMT) 100*22.50(‐0*15.50)=4.7849%
前営業日終盤(1日) 101*06.00(+0*02.00)=4.7236%
2年債(2130GMT) 100*04.25(‐0*02.50)=4.8035%
前営業日終盤(1日) 100*06.75(+0*01.50)=4.7620%
ダウ工業株30種(ドル)
終値 11469.28(+ 5.13)
前営業日終値 11464.15(+83.00)
ナスダック総合
終値 2205.70(+12.54)
前営業日終値 2193.16(+ 9.41)
S&P総合500種指数
終値 1313.25(+2.24)
前営業日終値 1311.01(+7.19)
COMEX金(12月限)(ドル/オンス) 646.90(+14.30)
前営業日終値 632.60(‐ 1.60)
原油先物(10月限)(ドル/バレル) 68.60(‐0.59)
前営業日終値 69.19(‐1.07)
CRB商品指数 (ポイント) 327.03(+1.75)
前営業日終値 325.28
--------------------------------------------------------------------
<為替> 円が上昇。日銀が年内に利上げする可能性があるとの観測に支えられた。一方、ドルは対欧州通貨で上昇。欧州のサービス・セクターの弱さを示す指標が相次いだことから、ユーロやポンドに利食い売りが出た。
<債券> 下落。経済協力開発機構(OECD)が、米連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制に向け一段の利上げが必要になる可能性があると指摘したことが材料視された。市場では利回りが5カ月ぶりの低水準を付けており、債券に対する割高感が広がった。
<株式> 薄商いのなか小幅続伸。シェブロンは、メキシコ湾深海での石油試掘に成功したと発表したことを受け上昇。一方、バイアコムは、最高経営責任者(CEO)退任を受け売りが優勢となった。
<金先物> 急反発し、中心限月の12月物は1オンス=646.90ドルと、前週末終値(632.60ドル)比14.30ドル高で終了した。これは終値ベースで8月9日(662.00ドル)以来の高値。日中取引レンジは640.00―648.50ドルだった。夏期休暇を終えた実需筋や、ファンド筋の買いに上伸した。
<原油先物> 米国の夏休みドライビング・シーズンが終わり、需要が一服するとの見方でガソリン相場が急落する中、ほぼ3カ月ぶりの安値で取引を終えた。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は前日終値比0.59ドル安の68.60ドルで終了。
[東京 6日 ロイター]
|