 | 8月7日、外交筋によれば、米仏が提示したレバノン停戦決議案の安保理採択は8日以降に先送り。写真はイスラエル北部国境付近で戦車の上を歩くイスラエル兵(2006年 ロイター/Petr Josek)
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レバノン停戦決議案、安保理採択は8日以降に=外交筋
外交筋によると、米国とフランスが国連安全保障理事会に提示したレバノン停戦に関する決議案は、レバノンが受け入れを拒否する姿勢を示していることを受け、採決が8日以降に先送りされる見通しとなった。
米国とフランスは7日にも決議案の採択を望んでいたが、採択されるのは早くとも8日になりそうだという。
[ロイター7日=国連]
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