【北京コレクション】(9)老舗が軒を並べる街・前門②
2008年07月08日 00時00分

【大紀元日本7月8日】前門に店を構える老舗をいくつかご紹介しましょう。
(DZ)
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「張一元茶庄」:1908年(清光緒34年)、安徽省の張文卿が開いたお茶の老舗。店の名は「一元復始,萬象更新」(新しい年が再び始まり、万象が新たになる)から取ったという。ジャスミン茶が有名で、昔ながらの紙包みの包装をしてくれる。(撮影=JF、2003.07) |
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「瑞蚨祥」:1893年、山東省出身の孟洛川が開いた一軒の小さな生地屋が始まりという。シルクを専門とし、チャイナドレスをオーダーメイドすることもできる。店の名に使われている「蚨」は伝説上の虫「青蚨」のことで、母虫と子虫の血を別々に銭に塗っておくと、使っても必ず戻ってくるといわれる。(撮影=JF、2003.07) |
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