大紀元時報

写真に撮りたい!日本情緒あふれる街並み7選

2020年05月04日 12時35分
KAMIOKA
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日本にはかつての日本の景色をそのまま切り取って保存したような、情緒たっぷりの街並みが残っているところがまだまだたくさんあります。今回は写真に撮りたい!日本情緒あふれる街並み7選をご紹介します。


1. 石川県 ひがし茶屋街

1820年~1870年頃の茶屋建築が残る街です。メインストリートは短いので、建物の装飾を眺めながら裏通りまで散策するのがおすすめ。夜は簡単には入れないお茶屋の「懐華樓(かいかろう)」も昼間は広く一般開放しています。疲れたら「懐華樓カフェ」で高級甘味はいかがですか。軒灯がともる頃には茶屋から三味線、太鼓の音楽が聞こえ、昼間とは違う趣ある世界が広がります。


2. 埼玉県 川越

街に時を告げる「時の鐘」がシンボルの、都心から1時間ほどで行ける街。その一帯には蔵造りの建物が並び、現在の東京では見られない街並みが残っています。なかでも大沢家は1792年に建てられた最古のもの。大きな鬼瓦の屋根に黒しっくいの壁と分厚い扉の建物は、一見するとどれも同じに見えますが、おのおの個性ある造りになっていますよ。22軒の菓子屋・駄菓子屋が並ぶ「菓子屋横丁」も必見です。


3. 長野県 妻籠宿(つまごじゅく)

東京の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ街道・中山道にある宿場町。まるで江戸時代(1603年~1868年)にタイムスリップしたかのような町並みが広がります。全長約500mの間に、大名などの宿泊所として江戸幕府に指定されていた施設である本陣、庶民の住居など往時をしのばせるたくさんの建物やお店が並びます。すべてのお店は5:00 pm閉店なのでご注意を。建物の軒先に行灯がともる夜の風情も格別です。宿場内の民宿に泊まってみては?


4. 福島県 大内宿

30軒以上もの茅葺屋根の民家が並ぶ、江戸時代の街並みが残る宿場町。交通網が発達して主要道路から外れたことにより、当時の状態が残っています。全長約1kmの間に、多くのお店や食事処が並び、なかでもネギがまるまる一本のせられたねぎそばは、写真におさめたくなる名物グルメ。ネギを使ってそばを食べるので、頼まないと箸は出てきませんよ。


5. 岐阜県 高山

江戸時代の城下町・商人町の姿を残す「古い町並」は、小京都・飛騨高山として有名。無電柱化を進め、景観にも配慮しています。通りには地酒や朴葉味噌(ほおばみそ)などの名産品のお店が並び、飛騨牛やみたらしだんごの食べ歩きが楽しめますよ。毎朝開催される朝市(宮川朝市、陣屋前朝市)を楽しんでから、散策に行くのがおすすめです。


6. 岐阜県 白川郷合掌造り集落

自然とともに生きる知恵と伝統を生かした、豪雪地帯にある合掌造りの集落。深い角度の屋根は、雪降ろしの作業軽減のためといわれています。屋根の面は、日がまんべんなく当たり雪が溶けやすいようにしたり、谷に位置する集落の南北に吹く風を受ける面積を少なくしたりするために東と西を向いているなど、生活の知恵が詰まった建物。数百年もの昔から、大自然と歴史、そして現代の生活が調和し、今も人が住み続けている世界遺産です。


7. 岡山県 倉敷美観地区

1642年江戸幕府(当時の政府)の直轄領となり、物資の集積地として栄えた倉敷。そのなかでも、川沿いに塗屋造りの町家や白壁土蔵造りの町並みが形成されている地区です。白壁通りの散策と合わせて外せないのが、くらしき川舟流し(倉敷館観光案内所でチケット購入、予約不可当日のみ)。かつて物資を運んだ倉敷川から眺める街並みは風情にあふれ、違う角度から街を楽しめます。

歴史的な街の景観は、地元の人たちの努力によって守られています。地元の人たちが昔から大切に受け継いできた日本情緒あふれる街並みをお楽しみください。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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