大紀元時報

日本茶の美味しい入れ方!覚えておきたい7つのコツ

2020年05月16日 18時35分
Takeshi Senuma
Takeshi Senuma

日本人の生活に欠かせない飲み物であり、旅のお土産としても最適なのが日本茶です!この国の風土と文化が、長い時間をかけて育んできた日本茶について、選び方や美味しい入れ方、保存の仕方などについて解説します。

日本茶とは?

日本茶とは、日本で栽培された茶の木の葉や茎を使った飲み物のこと。一般的には、新芽を蒸して揉みながら乾燥させた「煎茶」を指しますが、直射日光を避けて育てる高級な「玉露」、強火で焙煎した「ほうじ茶」、茶道で使われる「抹茶」なども、広い意味での日本茶に含まれます。京都や静岡、埼玉などが産地として有名ですが、全国各地で栽培されており、その土地ごとの銘茶があります。

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お茶を入れるには?

お茶を入れるには、「急須」と「茶こし」、お茶を飲むための「湯飲み茶わん」が必要です。急須は、お茶を煎じ出すための容器です。急須の中に網が付いていない場合は、湯飲み茶わんに茶葉が入らないようにするため、茶こしを使います。茶葉を保存するための容器である「茶筒」や、茶葉を急須に入れるための「茶さじ」もあると便利ですよ。

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日本茶の美味しい入れ方

急須に人数分の茶葉(1人分大さじ約1杯・2.5~3g)を入れます。次に沸騰させたお湯を、人数分の湯飲み茶わんに注ぎます。煎茶ならそのまま急須に、玉露なら2~3分置いて冷ましてから、湯を急須に注いでください。このひと手間で、お湯が最適な温度となるのです。急須にお湯を注いだら、煎茶なら20~30秒、玉露の場合は2分ほど待って、湯飲み茶わんに注ぎます。2人分以上を同時に入れる場合、お茶の濃さが等しくなるよう、それぞれの湯飲み茶わんに少量ずつ均一に注ぎ、最後の一滴まで注ぎ切ってくださいね。

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さらに美味しく入れるコツ

さらにお茶を美味しく入れるには、水にもこだわってみてください。日本茶を入れるのに最も適しているのは、微酸性の軟水。日本の水は、ほぼ全てが微酸性の軟水です。ただし水道水には塩素が含まれていますので、2~3分沸騰させてから使ってください。お茶の種類や産地はお好みで結構ですが、その年の最初に育った新芽で作る「新茶(一番茶)」は、すがすがしい香りと爽やかな味わいでおすすめです!

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お茶の保存方法

日本茶は光や空気、湿度や温度の影響を受けやすいので、なるべく少量の単位で購入し、2週間から1カ月で使い切るのがおすすめです。パッケージを開封した茶葉は、専用の「茶筒」のように、遮光性・密封性のある容器に入れ替え、陽ざしの当たらない涼しい場所で保存してください。未開封の茶葉は、そのまま冷蔵庫で保存するといいでしょう。

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日本茶を飲むというこの国独自の文化は、今回ご紹介した「煎茶」や「玉露」のほかにも、伝統的な茶道でいただく「抹茶」があります。まずは、気軽に楽しめる煎茶からはじめ、機会があればぜひ、抹茶も楽しんでみてください!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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