大紀元時報

風情ある場所でのひと時を楽しむ。東京の古民家カフェ5選

2020年05月22日 17時38分
matsumi
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昔の日本にタイムスリップしたかのような、ゆったりとした空気感を持つ古民家カフェ。実際に使用されていた古民家をリノベーションして誕生したカフェは、初めてなのになんだか懐かしくて落ち着きます。今回はほっと一息つくのにおすすめの古民家カフェをご紹介します。

1. カヤバ珈琲

1938年に誕生してから長年愛され続けてきたカフェ。一時は休業を余儀なくされましたが、お店を愛する人々の手によりリノベーション、2009年に再オープンしました。1916年に建てられた建物の元々の外観、椅子、食器などを残しながらも、モダンな雰囲気に仕上げられた店内は必見です。お店の1階はカウンターとテーブル席、2階には座敷席を完備。特に2階は誕生当時の雰囲気を極力キープ。昔ながらの風合いの、大きな窓から差し込む光が心地よさを演出します。一番人気のメニューは「たまごサンド(500円(税込))」!パンに挟まれた玉子は温かく、辛子マヨネーズがクセになります。太陽の光に包まれながら座敷席でたまごサンドを頬張ると、自然と笑みが零れ落ちてしまいそう。

shizo/Flickr
Masaki Tokutomi/Flickr

2. 花想容(かそうよう)

目白の住宅地にある、知る人ぞ知る隠れ家風の古民家カフェ。玄関で靴を脱いで店内に入ると、8席ほどのお席が用意されています。こぢんまりとした空間で、ゆったり中庭を眺めながら、じっくり和菓子やお抹茶が楽しめるという贅沢。実はこのお店、ふだんは着物屋さんとして営業を行っているため、カフェは毎月4日~8日間の限定営業なのです。そのため、カフェ内には和小物や着物、帯なども展示されており、手に取ってその質感を楽しむこともできます。お茶ついでに日本の古民家だけでなく、着物文化にも気軽に触れられる古民家カフェ。日本の着物に興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

Hidetsugu Tonomura/Flickr
Hidetsugu Tonomura/Flickr

3. 古桑庵(こそうあん)

1954年、個人利用のため家主が自宅内に建設した茶室。1999年、住居部分に住む人が減った関係で、茶房&ギャラリーとしてリニューアルされました。ギャラリーでの展示は季節に合わせた入れ替えがあるとともに、貸しスペースでは展示や落語などのイベントも開催されています。そんなアート色たっぷりな古桑庵の人気メニューは、名物「あんみつ(830円)」!ぜひ、蜜をたっぷりかけてお召し上がりください。風合いのある建物の中、甘いスイーツとバリエーション豊かな展示や企画を楽しんでみてはいかがでしょうか?

saldesalsal/Flickr
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4. Re:gendo(りげんどう)

西荻窪の路地裏に位置する、隠れ家風の古民家カフェ。この古民家は昭和(1926年~1989年)初期に建設されました。お店のオープンに伴い、島根県から職人さんが改修工事のために東京に赴き、今の姿が誕生しました。店内では、カフェの他にも雑貨や衣類などの展示販売会、ワークショップが随時開催されています。Re:gendoを運営しているのは「根のある暮らしを楽しむライフスタイルの提案」を、島根県を拠点に実施している石見銀山生活文化研究所。カフェ利用だけでなく、展示などを通じて、「日本らしい暮らしの良さ」を存分に味わえるお店です。

Hiroyuki Naito/Flickr
Hiroyuki Naito/Flickr

5. 昭和の家 縁側カフェ

昭和の家はその名前の通り、昭和14年(1939年)に建設された洋館付の古民家です。2013年には国の登録有形文化財となりましたが、現在もオーナーが自宅として利用中。そのオーナーが手入れしている広いお庭が一望できる、カフェの縁側席はおすすめです。建物の広さは270平方メートルと、古民家だけでなく豪邸の要素も持ちあわせている昭和の家。そのため、カフェ以外にも撮影スタジオ、レンタルスペースとしても利用できます。贅沢な広さを持つ古民家カフェで過ごすひと時は、旅の疲れも一瞬で癒されてしまいそうです。

いかがでしたか?古民家カフェとひとくくりに言っても、それぞれの建物が持つ歴史や、そこでカフェを営む人々の想いはさまざまで興味深いですね!古き良き日本をのんびり満喫できる古民家カフェ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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