■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/05/html/d47264.html



縁起数字「8」、今年の中国には災いを招く?

 【大紀元日本5月24日】中国では昔から、「8」の数字が幸運を運ぶ縁起とされ、好まれてきた。しかし最近、中国のネット上では、2008年は中国では天地の異変が起こり、数字8はかえって多くの災害を招くうわさが出回っており、四川大地震後民間で高まりつつの不安な心理が伺える。

 予言、または占いとされるこれらのうわさによると、2008年で起きた多くの大災害は、数字の8との関連性が見られる。たとえば、1月25日(1+2+5=8)に、雲南省、貴州省を中心とする中国南部では、大雪害が発生し、多くの死者を出した。それは天からの災難。その後、3月14日(3+1+4=8)に、チベット人に対する弾圧が起きた。それは人による災難。5月12日(5+1+2=8)に、死者8万人超を至った四川地震が起きた。それは大地からの災難。天、地、人によるこれらの三大災難が起きた日にちは、すべて8に関連する。

 偶然と解釈しがちなこのような関連付けだが、考えてみると、不思議にも確かに多く見られる。たとえば5月12日に起きた四川大地震は、2008年8月8日午後8時に開幕予定の北京オリンピック前の88日だ。そのほか、「四川」という二文字の画数も、8。地震の震度測定は、最初のM7.8から、M8に訂正された。

 さらに、ネット上で回っている占いのある分析は、興味深く多くの反響を呼んだ。この分析によると、2008年の中国では多くの災難が起きた原因は、数字8そのものより、数字28、または88(二つの8)との関連が強いという。

 分析によると、漢字は「神から伝えられた文化」と呼ばれ、その裏に特定の内包または玄妙さがある。中国共産党の「共」という字は、分解すると、廿と八となる。つまり28、または、88は中共を意味する。中国共産党が1921年に設立し、28年後の1949年に、中国共産党党首・毛澤東が政権を手にした。設立する際の13人の代表の平均年齢は、28歳。この年、毛澤東の年もちょうど28歳だった。毛澤東の漢字の総画数も、28だった。毛澤東も昔、「二十八画生まれ」というペンネームを使ったことがある。つまり、数字28は、中国共産党の縁起の良い数字だった。

 しかし、2008年という年は、中共にとっては、大凶の年。つまり、28の数字を分解する年(2離離8)。北京五輪ピックに共産党政権の勢いを拡大する狙いの北京当局は、五輪開催の時間を2008年8月8日8時にしたが、8という数字が四つ並ぶ、4つの8「48」は、中国語の発音では、「死吧(スー・バー=死ね)」と同音だ。

 5月12日の地震が起きた時間は、午後2時28分。上の分析で解釈すると、24時制に変換すると「14時28分」で「1428」となり、「1428」の発音は「要死中共=中共は死ぬだろう)」と読み解くことができる。また、北京五輪に関する明らかにされなかった不祥事として、山東省で起きた北京五輪宣伝列車第一号の衝突事件も、発生日は4月28日で、それも「428=死中共」となる。

 さらに、ネット上の書き込みでは、5月8日に、北京当局が、最悪の大雪にもかかわらず五輪のトーチを強豪に世界最高峰のチョモランマに(海抜8848メートルで点火された)が、「8848」は実に北京当局にとっては最凶の数字であり「88=中共、48=死ね」と読み解くことができ、その結果として、5月12日午後2時28分に、四川大地震を起こしてしまったのではとみる人もいる。

 
(編集:TM・TS)