大紀元時報

カニ好き必見!日本の美味しいカニの種類と名産地

2020年04月15日 12時09分
KAMIOKA
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カニ好きのあなたにお届けする、日本の美味しいカニの種類と旬、名産地をご紹介!刺身、それともしゃぶしゃぶ?ゆでて、焼いて、鍋もいいなぁなんて妄想しながらご一読ください!


日本でカニを食べるならここ!

日本でカニが美味しい地域と言えばカニ漁獲量日本一の北海道。とれるカニの種類も多く、季節ごとに様々な種類のカニを楽しめます。次にあげられるのが日本海に面した山陰(鳥取県・島根県・兵庫県と京都府の北部)・北陸地方(福井県・石川県・富山県・新潟県)です。特にブランド蟹と言われる高値で取引されるカニが多いことでも知られています。次の章からは、カニの産地や、旬、味の違いを紹介していきますね。


北海道のカニ

タラバガニ

旬:4月~5月と11月~2月
三大蟹の一つ。日本では北海道でしかとれません。身は大きく、締まっており、プリプリした食感が特徴。あっさりした淡白な味です。太くて長い脚はボリュームがあり、焼きガニやしゃぶしゃぶで豪快にかぶりつくのがおすすめ。


紅ズワイガニ(北海道産)

旬:4月~6月
あとで紹介するズワイガニとは違う種類。ズワイガニより味が落ちると言われることもありますが、北海道の新鮮な紅ズワイガニは、水分が多く身は甘くてジューシー。刺身で食べるのがおすすめです。カニ味噌も美味。ズワイガニもとれますがほとんど流通しません。


毛ガニ

旬:通年(一年を通して旬の産地で漁獲するため)
他の種類のカニに比べ小ぶりで、全身毛に覆われています。身は少ないのですが旨みたっぷり。濃厚で甘みのあるカニ味噌が特徴です。身とカニ味噌を混ぜて食べたり、パスタやグラタンなど洋風でも美味しい。


花咲ガニ

旬:7月~9月
全身をゴツゴツとした長いとげに覆われ、ゆでると花が咲いたように真っ赤になります。漁期が短く漁獲量も減少しており最近では幻のカニと言われています。身は締まって甘くて濃厚。「鉄砲汁」と言われるみそ汁が絶品。毎年9月に産地の根室で行われる「根室かに祭り」では旬の花咲ガニを味わえるとあって多くの観光客が押し寄せます。


山陰・北陸地方のカニ

ズワイガニ

旬:新潟県以北の海域 10月1日~5月31日
富山県以西の海域 雌ガニ11月6日~1月10日、雄ガニ11月6日~3月20日
日本海の冬の味覚。タラバガニよりやや小ぶりで、細く長い脚、甘みとカニ本来の旨みが特徴。とろりとした食感を楽しめるお刺身やしゃぶしゃぶなど味付けのシンプルな料理がおすすめ。旬の生のズワイガニはとても高価で最高級ともなれば1杯10万円以上することも‼甲羅に黒いカニビルの卵がたくさんついているものほど身が詰まっています。ズワイガニは昔から産地や水揚げされる港によって呼び名が違いました。輸入物やよく似ている紅ズワイガニと混在しない為に今ではタグをつけてブランド化しています。名前は違いますが種類は同じズワイガニ。どれだけのブランドがあるかご紹介します。


松葉ガニ

山陰・日本海側で水揚げされたオスの総称。メスは親ガニ、子持ちガニと呼ばれる。

越前ガニ

福井県でとれる雄。証明タグの色は黄色。メスはセイコガニ。

間人(たいざ)ガニ

京都北部の丹後半島にある間人(たいざ)港で水揚げされるオス。緑色の証明タグ。メスはコッペガニ。
加納がに(カノウガニ)と香箱蟹(コウバコガニ)

石川県で水揚げされるオスが加納ガニ。証明タグは青。メスは香箱蟹と呼ばれ、メスをブランド化しているのはここだけ。

※オスとメスで名前を変えているのは、味が違うから。卵を産むメスは栄養を持っていかれるのでオスの身のほうが美味しいのです。


紅ズワイガニ(山陰・北陸産)

旬:9月~6月
ズワイガニの近種で見た目はそっくり。ゆでる前から真っ赤なのが特徴です。漁期が長く、先に紹介したズワイガニと比べると安価。メスは禁漁。兵庫県の香住港でとれる紅ズワイガニは香住ガニと呼ばれブランド化されています。

9月ごろから漁が解禁され、翌年の5月ごろまで美味しいカニがたくさん旬を迎えます。お目当てのカニは決まりましたか?産地の市場や旅館で、鮮度抜群のカニ料理を食べ尽くしてみませんか?

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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