THE EPOCH TIMES

高智晟著『神とともに戦う』(85)権利を護りぬいた軌跡「この政権の敵は他でもない」(4)

2013年02月13日 11時00分


 11月28日、閘北区投書陳情オフィス主任・叶明が拘置所に来て、『××××××(堪え難い汚い言葉)、いい加減にしろ! 自分で自分の首を絞めているだけじゃないか。無条件に降参するしかないのだ。さもなければ死ぬまで刑務所に入れてやる!』といきなり怒鳴りつけてきました。2004年6月22日、たまらなく蒸し暑かったので私は扇子の代わりに紙を手にして涼を取っていました。劉刑務官は意地悪く、『強制労働教養に不服なのか』と言いながら、私に暴行を加え始めました。殴りながら『不服だろう! 告発したいか。告発してみろ! 私が殴っているのはお前だけじゃない。たくさんの人が私の拳を食らったことがあるのだ。午後になったら刑務所駐在の検察員を呼んで来るから訴えてみろ! よく聞け! これからは厳しい処罰を覚悟しろ!』と悪魔のようでした。翌日、私は副警察長・孫国慶に、昨日殴られた事を訴え、所長に会わせてくれるように頼んでみました。ところが孫国慶は私を彼のオフィスに連れ込み、口を開いて話す前にいきなり殴る蹴るの暴行を加えてきました。『ここがどこだと思っているのだ。お前に話す権利があるというのか? 殴られたからどうだというのか?』と凶悪な言葉を吐きました。ちょうどその時、孫国慶は地面に殴り倒された私を踏みつけていました。私は痛くてたまらなく『警察が暴力を振るうのだ!』と叫ぶと、孫国慶は隣のトイレにあったモップを取ってきて、『もう一度叫んでみろ! 叫んでみろ!』と言いながら、私の口の中にモップを必死に押し込んできました。二本の前歯がすぐに折れてしまい、頭部、胸部、腕、太ももなどは傷だらけになりました。私の悲鳴を聞いた姚所長が駆けつけて来たので、私は傷跡を見せながら傷の鑑定を要求しました。しかし彼は私を相手にせず、『あなたの思う通りにいくわけがない』と私の要求を無視して冷たい口調で言いました」

 「高弁護士よ、私は自分の子供と同じくらいの年の彼らに地面を転げ回る程暴行されたのです!」 

(続く)

 

 

 

 

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